無秩序な中間地点を生きる

無秩序な中間地点を生きる

ブレネー・ブラウンは著書「思い切って導く勇気 (Dare to Lead)」の中で、今のような時は「競技場」に足を踏み入れるようだ、と表現しています。「競技場の時」とは、リーダーがリーダーシップについて重要な課題に直面する時のことです。リーダーが導かなくてはならない時であり、勇気と恐れが交差します。ブラウンはこのような状況に陥ったら、「弱みを受け入れ、好奇心と寛大さを保ち、無秩序な中間地点に居続ける」ことを強く勧めています。

TOKYO 2020: 日本の国で、霊的なレースを走ること

東京は今、2020年第32回夏季オリンピックの準備に力を入れています。街全体がこの慶事を主 催するために準備する間、世界中でアスリート達が、自国に金メダルを持ち帰るためにトレーニ ングを続けています。しかしオリンピックが、日本における教会開拓とどのような関係があるの でしょうか。

あなたの恵みは私にとって十分です

「あなたの恵みは私にとって十分です」「あなたの哀れみは毎朝新しいです」「あなたの真実さは偉大です」「あなたが僕を愛していることを知っています。僕の家族を愛していることを知っています。僕はあなたが僕たちの教会を愛していることを知っています。日本を愛していることを知っています。」これらの言葉を僕は毎朝言い続けました。僕の心を新たにし、1日を始めるために。

韓国教会の成長の減速:何を日本は学ぶことができるのか?

教会員数15,000人の韓国教会の一人の牧師が頭を垂れ泣いた。数分後、その牧師は「教会を大きくする術は知っていたけれど、福音を育てる術を知らなかった。」と言った。

「信仰」と「仕事」の統合を目指して

クリスチャン誌 月刊「舟の右側」2019年7月号に掲載されたものです。クリスチャン一人ひとりが人生の大半を過ごす職場でキリストの光を輝かせるようにとの願いから始まった「Lightプロジェクト」。創設者でディレクターのサックス知子さんに、どのような思いと信仰で、この働きを始めたのかを聞いた。