対談「チームオベリベリ」 

日本での教会開拓。一口に言っても、地域によって文化的歴史的背景が大きく異なります。日本の多様性を知るために、今回はグレイトリー詩子(パラカレオトレーナー)と廣橋麻子(CTCJスタッフ)による、「チームオベリベリ」(乃南アサ著 講談社 2020)のブックレビュー対談をお届けします。

「ふりをする」ことの危険性

ティムと私が宣教の働きについたばかりの頃、私たちがこれから直面するだろう危険について、以下のようにとても貴重なアドバイスをくれた人がいました。「宣教という働きにつくということは、この先、あなたたちがもっと素晴らしいクリスチャンになるか、もっとひどいクリスチャンになるかのどちらかになるということだよ」。

インテンシブで感じたこと

インテンシブは、主に教会開拓者向けに行われる2週間の集中トレーニングです。応募プロセスを経た参加者とその伴侶、既にミニストリー経験のあるオブザーバーが集まり、世界各地のCity to Cityで開催されています。今回は、2020年に初めて東京で開催された日本インテンシブでボランティアサポートスタッフとして働いてくださった大畑さんにお聞きしました。

福音中心のコーチング 

神学校を卒業してすぐ千葉の片田舎で宣教師と共に働く機会が与えられ、教会開拓について多くの学びを得て、共に2つの開拓に携わらせていただきました。その中で私が意識の深いところで感じていたことの一つに、孤独感がありました。

対談「旅する仲間」

LIGHT PROJECTは、信仰と仕事をテーマに2017年11月からセミナーを、2018年からコースを開催し、これまでに参加者はのべ841人にのぼります。その内、コースは実数で、72の教会から152人になりました。